FAQ

よくあるご質問

ブロック塀解体工事について

Q
ブロック解体撤去をすすめられるのはなぜですか?
A

古いブロック塀の中には、現在の耐震基準を満たしていないものがあり、地震発生時に倒壊する危険性があります。また、経年劣化により、見た目が悪くなるだけでなく、安全性にも問題が生じます。ブロック塀を撤去することで、これらのリスクを未然に防ぐことができるのです。安全で美しい住環境を維持するために、ブロック塀の解体・撤去を検討することをおすすめします。

Q
ブロック塀撤去の判断基準の判断基準とは何ですか?
A
  • 塀に傾斜やひび割れがある
  • 高さが不適切で、圧迫感がある
  • 鉄筋の使用状況や基礎工事の有無が不明
  • 設置から相当の年数が経過している

これらの事項に1つでも該当する場合は、専門家に相談の上、撤去を視野に入れるようにしましょう。ブロック塀の安全性を確保し、事故を未然に防ぐためにも、定期的な点検と必要な対策を講じることが大切です。

エクステリアについて

Q
まだ何を作るか決まったわけではないですが気軽に相談乗ってもらえますか?
A

もちろん大丈夫です。エクステリアの計画は、一朝一夕では決まりません。私たちは、お客様との対話を重ねながら、理想のプランを一緒に作り上げていきます。住まいの雰囲気やお客様のライフスタイルに合わせて、最適な素材やデザインをご提案いたします。予算についても、柔軟に対応できるよう努めております。

Q
エクステリアに関して相談をする際に用意するとよいものはありますか?
A

敷地と建物の配置図があると話がスムーズに進みます。さらに、建物の内観図や立面図、現地の写真などがあれば、より具体的なイメージを共有できます。また、参考にしたい写真や、こんな雰囲気にしたいといったイメージをお持ちの場合は、ぜひご用意ください。

Q
施工~完成までの流れが知りたいです
A

施工から完成までの流れは、お客様ごとに多少の違いがありますが、基本的な流れはエクステリアのページで解説しています。ぜひご覧ください。

駐車場土間コンクリート工事について

Q
土間コンクリートとはなんですか?
A

土間コンクリートは、砂利や砕石を敷き詰めて、地面に直接コンクリートを打設して造る床のことです。
耐久性に優れ、メンテナンスも簡単という特長があり、駐車場や玄関アプローチなどの外構工事で多く採用されています。また、シンプルでスタイリッシュな仕上がりが、モダンな住宅の外構にもマッチします。

Q
駐車スペースに土間コンクリートをおすすめする理由は何ですか?
A

駐車スペースに土間コンクリートを採用すると、次のようなメリットがあります。

  • 高い耐久性で、長期間使用できる
  • モダンでシャープな外観を実現できる
  • 清掃やメンテナンスが容易
  • 車の汚れや傷を防ぎやすい

安定した地面で、駐車がしやすい土間コンクリートは、駐車スペースの機能性と美観を高めるのに最適な素材と言えるでしょう。初期投資は必要ですが、長い目で見るとコストパフォーマンスに優れた選択肢です。

Q
駐車スペースに土間コンクリート導入前の注意点はなんですか?
A

土間コンクリートは、耐久性とメンテナンス性に優れていますが、いくつか留意点があります。まず、初期費用が比較的高いこと。また、ひび割れが発生するリスクがあるため、適切な施工と養生が必要です。タイヤ痕や黒ずみが目立ちやすいのも特徴の一つで、定期的な清掃が求められます。さらに、工事期間が比較的長くなることにも注意しなければなりません。

カーポート工事について

Q
カーポートとは何ですか?
A

カーポートは、屋根付き駐車場のことです。大切な愛車を雨風や紫外線から守ってくれるので、ボディや塗装の劣化を防ぎ、美観を長く保てるのが大きな魅力です。また、雨の日でも濡れずに車の乗り降りができることから、快適な車庫生活が実現します。カーポートを導入すれば、車のメンテナンスコストを抑えつつ、利便性を高められるのです。

Q
カーポートの建て替えは可能ですか?
A

問題ありません。ただ、老朽化したカーポートを建て替える際は、まず既存の構造物の解体・処分が必要です。材質によっては解体が難しい場合もあるので、事前の確認が大切です。

Q
カーポートの設置場所に傾斜がありますが大丈夫ですか?
A

問題ありません。ただ傾斜地では、カーポートの柱の高さを適切に調整する必要があります。一般的に、駐車場の土間コンクリートには水はけを考慮して勾配がつけられています。この傾斜に合わせて、カーポートの奥側と道路側で柱の高さを変えることで、水平を保ちつつ傾斜にフィットさせられます。また、傾斜地特有の土圧に耐える基礎工事が必要になるケースもございます。

お庭のお手入れについて

Q
枯葉の放置をすすめない理由は何ですか?
A

落ち葉を放置すると、風で飛ばされて側溝や雨どいを詰まらせ、大雨の際に雨水があふれる原因になることがあります。また、落ち葉の下は湿気が溜まりやすく、虫の住処になりがちです。特にシロアリは木材を食い荒らすため、家屋への被害が心配です。落ち葉は放置せず、定期的な清掃と適切な処理が大切です。

Q
部分的に草刈りや草むしりをお願いすることは可能でしょうか?
A

はい、もちろん可能です。例えば、高所の草むしりや特定の植木の剪定など、ご要望に合わせて部分的な作業も承ります。また、お客様のお庭の状況に合わせて、最適な手入れの頻度やタイミングをご提案しますので、無理のない計画で美しい庭を維持できます。