カーポート・フェンス工事
愛車を日光と雨から守る
カーポート工事
Carport
カーポート(屋根付きの駐車スペース)は愛車を直射日光と雨からしっかりガードし、真冬は霜を防ぎ、鳥の糞対策にも有効です。
土間コンクリート工事を施工する場合、カーポート工事とセットでの施工をお勧めします。 カーポート工事単独での施工も行いますのでご相談ください。
駐車場でこんなお悩みはありませんか?
- 雨や雪、天候を気にせず快適に乗車したい
- 今のカーポートが古くなったので解体して、建て直したい
- 夏の日差しを防ぎ、社内を快適に保ちたい
- 仲介業者をできるだけ挟まず、価格を抑えてカーポートを建てたい
- 圧迫感の無いカーポートを作りたい
- 車を傷つけないようカーポートの周囲に柵の設置をしたい
- 鳥の糞などの被害を受けないようにしたい
- フェンスも付け足したい
カーポートの工事について
カーポートを建てる前に
カーポートを自宅に設置することは、車好きの方にとって長年の夢の実現といえるでしょう。しかし、住宅の新築時にカーポートを設計に組み込むケースは多くありません。そのため、後付けでカーポートを設置する際は、いくつかの留意点を把握しておく必要があります。当社では、設置スペース、周辺の建物や道路との距離、住宅の外観とのバランスなどをもとに、きめ細やかなご提案を行うことを心がけています。ぜひ、お気軽にご相談ください。
カーポートを設置するメリットとは
- 01
雨の日も濡れずに
スムーズに
乗り降りできる - 02
鳥の糞や雪・雹
などの落下物の影響を
受けない - 03
日差しや紫外線を軽減し
車内環境への影響を
抑える
カーポートを設置すれば、雨や雪の日でも濡れずに車の乗り降りができます。また、アルミ製の屋根材を選択すれば、日光を遮断し、車内の温度上昇を抑制できるのもメリットです。UVカット機能付きの屋根材を採用することで、紫外線による塗装の劣化も防げます。
当社の提供しているカーポート例
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1台用カーポート
狭い敷地や側道にも設置しやすい特徴があります。デザインも豊富なので、家との調和やデザイン性を重視したい場合に適しています。
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2台用カーポート
2台分の車の保護だけでなく、バイクなどの別の駐車スペースや屋外でバーベキューする、など多目的に活用できるのもメリットの一つです。
カーポート工事の流れ
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01
お問い合わせ〜サービス提案
カーポート設置工事についてについて、お問い合わせいただきますと、規模感やお悩みによって駐車場土間コンクリート工事も合わせてご提案させていただきます。
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02
現地の確認
カーポート工事では、現地の状況を詳細に把握することが大切です。施工業者と一緒に、柱の位置や高さを決める現地調査を行います。カーポートのタイプによって必要な柱の本数は異なります。片側支持タイプなら2本、両側支持タイプなら4本の柱が必要となるのが一般的です。現地の状況を見ながら、最適な設計を行うことが、満足度の高いカーポート設置につながります。
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03
基礎となる穴を掘る
柱を固定するための基礎穴は、入念に掘る必要があることから、専用の掘削工具を使って、丁寧に作業を進める必要があります。コンクリートの地面に穴を開ける場合は、専門の機械を使用。確実な基礎工事をもとに、カーポートの安全性と耐久性を高めます。
Point残土・ガラ処分が必要です
掘削すると、残土やコンクリートの破片(ガラ)が出ます。これらは産業廃棄物に分類され、敷地内で処分することはできません。残土・ガラの量は、カーポートのサイズによって異なります。適切な処理を行わないと、環境問題につながるため、専門業者による処分が必要です。
合わせてお客様のご要望によって、このあと表面を平らに仕上げるは土間コンクリート工事を行う場合もあります。
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04
カーポートの組み立て
基礎工事が完了したら、いよいよカーポートの組み立てです。基礎穴の底にプレートを置き、その上に柱を立てていきます。柱の周りには、モルタルを流し込んで固定。組み立ては、手順に沿って丁寧に行うことが大切です。
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05
水平チェック~仕上がりの確認
カーポートの組み立てが終わったら、仕上げ作業に入ります。柱が垂直に立っているか、水平器を使ってチェックします。微妙な調整が必要な場合は、モルタルが固まる前に行わなければなりません。美しい仕上がりと安全性の両方を実現するには、経験豊富な職人の技術が欠かせません。
Casesカーポート導入事例
目隠し・フェンス工事もご相談ください
目隠し・フェンスの役割
カーポートは、大切な愛車を守るだけでなく、生活空間の一部としても重要な役割を果たします。しかし、オープンな造りのカーポートでは、外部からの視線が気になることもあるでしょう。そこで、目隠しパネルの設置がおすすめです。カーポートの側面に、適度な高さのパネルを取り付けることで、外からの視線を遮断。プライバシーを守りながら、安心して車の乗り降りや作業ができる空間が生まれます。
目隠し・フェンスをつけるメリット
- 01
周囲からの
視線を避ける - 02
防犯の
効果を高める - 03
汚れや紫外線の
影響を受けない - 04
雨風からの
影響を受けない
フェンスがあれば、敷地内への不要な侵入を防ぎ、安全性が高まります。また、視線を遮ることで、プライバシーも確保できるのも魅力の一つです。最近では、多様なデザインや機能を持つフェンスが登場し、アルミ製や樹脂製など、メンテナンスが簡単な素材も人気です。施工に関しては、DIYで設置すると、強度不足や施工ミスのリスクがあるため、専門業者に依頼することをおすすめします。
Cases目隠し・フェンス導入事例
費用について
専門業者が請け負うためにコストを低減
カーポートを設置する際、施工業者選びは非常に重要です。一般的に、ハウスメーカーや工務店に依頼するケースが多いかもしれません。しかし、その場合、下請け業者に丸投げされることがあります。すると、中間マージンが発生し、コストが余計にかかってしまうのです。エイチワーカーは、カーポート設置のプロ集団です。豊富な実績と専門知識をもとに、お客様の予算や希望に合わせて、最適なプランをご提案いたします。